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こんにちは、ひーこです。
2019年8月11日(日)に宮城県登米市にある「うなぎの東海亭」に行ってきました。
日曜だったので残念ながら予約が取れず、予約無しで行きましたが何とか食べることが出来ました。
ということで今回は東海亭を予約なしで食べる方法についてご紹介したいと思います。
お急ぎの方はまとめのみご覧ください。
うなぎの東海亭とは
うなぎの東海亭は、創業明治8年の老舗です。
大人気のこちらのお店は、8/4に電話した時点で8月中の土日祝の予約はいっぱいでした。
お店の方が言うには「来ていただいてお待ちボードに名前が書ければ必ず提供します」とのこと。
その言葉を信じ、お盆休みで賑わうであろう8月11日に行ってみることにしました。
お待ちボードのシステム
東海亭の開店時間は11:00ですが、お待ちボードは9:00に店の前に置かれています。
私が到着したのは9:17でしたが、既に8番目でした。
後でボードを見たら、15番目で「本日の受付終了」となっていました。
入店まで
お待ちボードに名前を書いてから、開店の11:00までは時間をつぶします。
11:00前に店に戻り、店の前で待ちました。
やはりお待ちボード8番目だったので開店1順目には呼ばれませんでした。
(3番までは1順目で呼ばれていました。)
ここで、店員さんから「お待ちボードに電話番号を書いてくれれば準備が整い次第連絡します」という案内がありました。
記入して駐車場でのんびり待つこと2時間弱。
12:41に電話が来て入店することが出来ました。
いよいよ東海亭のうなぎ実食
お店の雰囲気は、とても落ち着いていて歴史を感じます。
店内は広く座敷の席や個室、二階もあるようでした。
メニューを見ると、うな重は一段~三段まであります。ごはんの大盛り無料は嬉しいですね。
私はうな重の二段を注文しました。
注文して約30分、ようやくうな重にご対面です!
うな重の二段は、私はお重が二段になっていると勘違いしていましたが、一つのお重に上からうなぎ・ごはん・うなぎ・ごはんと、ミルフィーユ状になっていました。
一番上のうなぎは、通常のうな重の大きさのうなぎで、中に挟まれているうなぎは小さめに切ってあり、ひつまぶしのようになっています。
うなぎは一番上のは特に美味しく、外がサクッと中がフワッとしていて、たれの加減も絶妙です。
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アクセス・お店情報
・JR気仙沼線 柳津駅から車30分
・三陸自動車道 登名東和I.C.から車35分
住所 | 〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池九日町46 |
営業時間 | [平日] 11:00~14:00 17:00~18:30(要予約) [土・日・祝] 11:00~ (なくなり次第終了) |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合翌日休み) |
駐車場 | 無料30台(※第2駐車場含む) |
席数 | 130席 |
電話番号 | 0220-52-2023 |
クレジットカ | 利用不可 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 (店外に喫煙スペースあり) |
まとめ
私のうな重までのスケジュールをまとめると、このようになります。
結論:朝ボードに名前を書ければOK
本当に、これに尽きます。
もし東海亭に行きたいと思っている方がいれば、是非ご参考にしていただけると嬉しいです。
次回行くときは絶対予約しよっと…