まいにち仙台

仙台在住3年目の主婦ひーこによる、地域ブログの皮をかぶった雑記ブログ。4コマ漫画もあります。

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超絶美味しい秋の郷土料理「はらこめし」

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こんにちは、ひーこです。

今回は、宮城県亘理町が発祥の郷土料理はらこめしをご紹介したいと思います。

はらこめしは秋~冬にかけて水揚げされる秋鮭を使用するため、9月~12月初旬のみ味わうことが出来ます。

毎年秋になるとはらこめしが楽しみすぎて、食べた時には、

「この1年間、病気やケガもなく、またはらこめしを味わうことが出来て本当に良かった」

と、心から思います。

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ひーこ

もはや、はらこめしを食べることは私にとって1年の節目なのであります!

はらこめしとは 

鮭の煮汁を醤油等で炊いたごはんの上に、鮭といくらをふんだんに乗せた炊き込みご飯です。(酢飯の丼ではないです)

宮城県亘理町の荒浜が発祥の地で、農水省が認定する農山漁村の郷土料理百選にも選ばれています。

はらこめしの由来は諸説あります。

はらこめしの由来>
その①:その昔伊達政宗公に献上したのが始まり説
その②:阿武隈川河口の川口神社の秋祭りで新米と鮭を合わせた料理が捧げられたのが始まり説


これらの説に加え、荒浜の気候と地理の条件が重なってはらこめしが誕生しました。

【気候】荒浜あたりは気候が温暖で、捕れた鮭を全部保存食にしなくても大丈夫だった。(一般的には冬に塩鮭に加工して保存食にされる)
【地理】遡上を始めたばかりで身のやわらかい鮭が多く捕れた。
 
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ひーこ

こんなに美味しいものを生み出してくれた亘理の方々に感謝です!!

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本場のはらこめしが味わえるおすすめの店【亘理町

亘理町で食べるはらこめしは、正直どの店も美味しいです! 

まず食材が旬だというのもありますし、それに加えどの店も鮭の骨を1本1本取り除いたり、丁寧な下ごしらえをしているのです。

どの店も美味しいと言っておきながら、その中でオススメの店を3つ選んでみたのでご紹介します☆ 

あら浜

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あら浜は東日本大震災で店が全壊し、2016年に復活を果たした人気店です。 

ミシュランガイドにも載ってるそうです。  

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ここのはらこめしは、創業以来継ぎ足しのタレで鮭といくらの味付けがされています。

鮭とイクラも勿論絶品ですが、あら浜のはらこめしも絶品です!

お店のHPを見た所、宮城県産のササニシキを使用しており、新米や古米などを毎年の出来を見てブレンドしているそうです。(新米すぎると良くないそうです)

また、あら汁も美味しいです。次に紹介する2店はお吸い物っぽいタイプですが、私はこのタイプのあら汁が好きです。

●menu●
はらこめし1人前(サラダ・小鉢・あら汁・お新香付):¥1,700(税別)
はらこめしハーフ(サラダ・小鉢・あら汁・お新香付):¥1,400(税別)
※その他お刺身セットや天ぷらセット等あります。

 

tabelog.com

あら浜は仙台店もあります。 

tabelog.com

田園

有名なお店で、知っている方も多いかと思います。

よく大型バスも停まっていて観光客で賑わっていたりするからか「田園に行くなんてミーハーだ」などと言ってくる人が時々います。 

でも、うまいものを食べるという点において、ミーハーかどうかなど、至極どうでも良い問題なのです。

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秋から冬にかけて獲れる“秋味”とよばれる脂ののった銀系の雄鮭最高級の生イクラのみを使用しているそうです。

はらこめしの盛り付け方は、大体いくらが中央に固まって盛り付けられていることが多いのですが、田園はいくらをちりばめていて綺麗です。

●menu●
はらこめし定食(あら汁・小鉢付):¥1,728(税込)
はらこめしミニ定食(あら汁・小鉢付):¥1,404(税込)

 

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お持ち帰り用のはらこめしもあります。

この時期は大量に作ってあるそうで、お持ち帰りだけなら並ばずに買うことが出来ます。(事前に電話予約しておくと更に確実)

はらこめし折(大):¥1,620(税込)
はらこめし折(小):¥1,296(税込)


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また、田園は山元にもあり、私の感覚では亘理より並ばずに入れるイメージです。

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浜寿し

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こちらの浜寿しもミシュランガイドに掲載されている人気店です。

浜寿しのはらこめし素材の味が存分に楽しめる味付けだと感じます。

イクラの味付けもタレが強すぎず、イクラ本来の味を感じることが出来ます。

この味付けが出来るというのは、素材に自信があるからこそだと思います。 

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はらこめし(あら汁・香物付):¥1,700(税別)
はらこめし膳(あら汁・香物・刺身・茶椀蒸し・小鉢3品付):¥2,850(税別)
【持ち帰り用】はらこめし折り詰:¥1,600(税別)

 

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自宅で作るはらこめし 

ここまで、はらこめしの美味しさやおすすめの店について書いてきましたが、このはらこめし

もちろん家でも作ることが出来ます!!

実際、宮城県内のスーパーでははらこめしキット」のような、丁度いい量の鮭といくらがセットになっているパックが売られていたりします。

レシピ

①鮭をそぎ切りにする

②しょうゆ・みりん・水を1:1:3で鮭を煮る

③炊飯器に米3合と目盛り通りに水を入れ、②の煮汁大さじ1、しょうゆ・みりんを各大さじ2ずつ入れ、②で煮た鮭を入れて炊く

④炊けたら盛り付ける

参考:はらこ飯のレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング

宮城県の主婦の先輩方に話を聞いてみると、はらこめしは家で食べてるという方が結構いらっしゃいました。

そして、それぞれ家庭によって味付けがちょっと違ったり、鮭の湯で加減が違ったり、出汁をとったはらこは煮汁に一晩漬けておくと身がプリプリになって美味しい、など作り方も家庭によって様々。

そして先輩方は口々にこう言ったのです。

はらこめしは亘理で食べるのももちろん美味しいけど、

うちのはうちので美味しいのよね~」

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ひーこ

わたしも・・・それ言ってみたい!!!

夢がまた一つ生まれた瞬間でした。 

 

↓興味のある方は是非作ってみてください↓


 

おわりに 

はらこめし宮城県亘理町で、9月~12月初旬に食べられる美味しい郷土料理です。

今年まだ食べてない方や、県外の方々、みなさん是非是非本場のはらこめしを食べに行きましょう♪

また、自宅で自分好みのはらこめしを作ってみるのもオススメです!

 

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