こんにちは、ひーこ(@hiiko_sendai)です。
一昨日、久々に多賀城市立図書館へ行ってきました。
新型コロナウイルスの対策など、今どんな様子かまとめてみましたので、行こうか迷ってる方の参考になればと思います(*´˘`*)♡
後半はおまけで、図書館でちょっとした発見があったので、そのことについてです♪
多賀城市立図書館の状況
現在は9時から19時までと、利用時間を短縮して開館しています。
学習席、閲覧席は利用禁止となっており本を選んで借りることは可能です。
図書館のHPによると、6/19から21:30までの開館になるそうです。
学習席、閲覧席は引き続き了解禁止とのことです。
詳しくは多賀城市立図書館ホームページ内のお知らせをご覧ください。
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多賀城市立図書館の対策
消毒液の設置
まず入ってすぐの所に消毒液がありました。
入口以外にも各所に消毒液が置いてあり、本や資料を触ったらこまめに消毒出来るようになっていました。
検索機や手すりなどの除菌
館内では、図書館の方がこまめに除菌をされているのを見かけました。
特に人がよく触れる検索機や手すりなどは、かなりの頻度でやっているようでした。
(私が居た時間だけでも2回は目撃しました!)
行く際の注意事項
図書館へ行く際は、下記の注意事項を守って行くことをおすすめします。
・37.5℃以上や、息苦しさ、強い怠さなどの症状がある人は利用を控える
・過去2週間以内に感染が流行している地域に行った人は利用を控える
・マスクの着用、咳エチケットの徹底
・資料を触った際はこまめな手指消毒を
・館内では1時間以内の滞在を目安にする
【おまけ】ちょっとした発見!
多賀城市立図書館の2階には「宮城ゆかりの文学者」のコーナーがあります。
ここには伊坂幸太郎や恩田陸など、宮城にゆかりのある作家の作品が並べられています。
そこでたまたま目に入ったのが井上ひさしのコーナー。
井上ひさしはよく文学館などで展示が行われてるけれど、あまりよく知らないな〜と思って本を眺めていたら…
「ひょっこりひょうたん島」を発見!!
えっ!井上ひさしって、ひょっこりひょうたん島の作者だったの!?
作家かな?程度しか知らなくて、放送作家としても活躍されていたんですね。
そして私、ひょっこりひょうたん島もぼんやりとしか知らないんですよね。
オープニングテーマは歌えるし、ドン・ガバチョは知ってる。でもストーリーや他のキャラの名前はよく分からない…そんな感じです(^^;)
知ってる人からすれば一般常識だと思いますが、私にとってはちょっとした発見でした(≧∇≦)
これも何かの縁だと思い、借りてきました♪
読んでみたら中身は完全にテレビの台本で、セリフの他に「カメラ引く」とか「人形下を向く」など撮影に関わる細かい指示も書かれていました。
うん…映像で見たいな(笑)
おわりに
多賀城市立図書館は、新型コロナ対策もバッチリ行われており、館内はかなり人が少ない様子でした。(平日行ったので、休日はもう少し混むかもしれません。)
行く際は借りる本をあらかじめ決めておいて、長く滞在しないようにすると蜜は避けられると思います^ ^
参考にしていただければと思います♪
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