まいにち仙台

仙台在住3年目の主婦ひーこによる、地域ブログの皮をかぶった雑記ブログ。4コマ漫画もあります。

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これからの観光のキラーコンテンツ!?「城泊」から目が離せない!

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こんにちは、お城が大好きなひーこです。

昨日の河北新報朝刊で、白石城で城泊体験が行われたという記事を見て大興奮しました!

記事を読んでいくと「木造の城では国内初めて」と…。

えっ。ということは、過去にコンクリート製の城で城泊やってたの!?

こんな疑問から始まり、好奇心が止まらず城泊に関わっている会社など色々調べたら面白かったのでまとめてみました☆

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城泊とは 

その名のとおり城に泊まるということです。

国が行っている施策で「城泊(日本版キャッスルステイ)体験コンテンツ造成事業」というものがあり、主に欧米豪の富裕層をターゲットにしているようです。

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ひーこ

日本版キャッスルステイ・・・確かに海外には古城ホテルとか宮殿ホテルってあるよね~!

白石城での城泊体験事業 

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冒頭でお話した白石城での体験宿泊ですが、サンマリノ大使夫妻が招待されました。

三階櫓(天守閣)の三階部分にエアーベッドを運び込んだそうです。

こんな感じだったようです。

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今後は2名で100万円程度の旅行商品として、年2,3回の実施を目指すそうです。

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だんな

2人で100万円・・・!

 

白石城の三階櫓(天守閣)について  

白石城は三階櫓を天守閣として使っていたため「三階櫓(天守閣)」と表記させていただきました。

ここは元々城主が住んでいた所ではなく、武器等の保管場所として使われていました。

三階は眺めも良く、見張りをする物見櫓の役割も兼ねていたそうです。

また、戦の時は戦略などを話し合う会議もされていました。

約30畳位の広さです。 

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三階櫓(天守閣)からの眺め

天守閣で寝泊りしていたのは織田信長だけらしい 

白石城に限らず他の城の天守閣も同じような使われ方をしていました。

城主が天守閣へ上がるのは戦の時位だったと言われています。

その中で、唯一織田信長だけが天守(信長の安土城天守と呼びます)に寝泊りしていたと記録されています。 

自分はほぼ天下を統一した⇒安土城で戦は起こらないだろう⇒軍事的な役割の天守は必要ない、という気持ちだったのか、逆に常にギンギンの戦闘態勢だったのか、あるいは天守閣で暮らす=殿様って感じ♪みたいな現代の私たちと同じような感覚だったのか…。

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ひーこ

城や歴史の事を考えると妄想が泊まらない(笑)

城泊のあゆみと今後 

さて、冒頭で「過去に城泊をやっていたのか?」と疑問に思い調べてみたところ、やはり過去に城泊は行われていました。

城泊のあゆみ

2017年 長崎県平戸城で国内初の城泊イベント

2019年 宮城県白石城で宿泊体験←イマココ

2020年 平戸城で城泊常設化を予定

平戸城の城泊  

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平戸城天守閣(ここで宿泊をしたわけではない)

2017年に平戸城で行われた国内初の城泊イベントは、一夜限定で一組宿泊出来るというものでした。

応募総数はなんと7,428組!うち4,241組が海外からの応募だったそうです。

平戸城日本百名城にも選ばれており、平戸瀬戸を望む素晴らしい景色のお城です。

ほとんどの建物はコンクリートで復元されていて、このイベントで宿泊場所として使われた「懐柔櫓(かいじゅうやぐら)」も1977年にコンクリート2階建てで復元されています。

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ひーこ

平戸城では天守閣に泊まったんじゃなかったんだね!

2020年夏には平戸城で城泊が常設されるとのことで、その際も懐柔櫓が使われるそうです。 

勝手に考える城泊の課題

・トイレや水道、空調などを文化財に取り付けるのはまずそう。

・木造建築に汚れがついた時大変そう。

・宿泊施設を常設した場合、そこは観光できなくなっちゃうよね?

今、パッと思いついたのを挙げてみましたが、城泊を広めていくにはもっと多くの様々な課題がありそうですね。

また、私は城泊のニュースに大興奮はしましたが、その一方で「お城にどんどん観光客が泊まるというのはどうなんだろう…」という気持ちにもなりました。

宿泊する人の中には、お城のことを知ろうとしないでただのアトラクション的な気持ちで泊まる人もいるかもしれません。そうなると悲しいですね。

更に「城泊はいかがなものか」と思っている住民が沢山いる地域のお城だと、もしかしたら城泊反対運動などというのも起こりうるかもしれません。

城泊というアイデアはとても素晴らしいと思うので、是非「富裕層の観光客の誘致」と「文化財の保護」のバランスをうまくとって、進めて行って頂きたいです。

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ひーこ

ただの主婦が偉そうなことを言ってしまい、大変申し訳ございません~!

城泊を企画している企業㈱百戦錬磨とSTAY JAPAN 

平戸城白石城の城泊に関わっている企業の一つに㈱百戦錬磨という企業があります。

こちらの会社、なんと我らが仙台に本社があるのです!

STAY JAPAN(ステイジャパン)という国内初の民泊・農泊予約サイトの運営や、地域振興など様々な事業を行っているそうです。

STAY JAPANの個性溢れる宿泊施設がスゴイ! 

STAY JAPANのサイトを見て見ると、個性的な宿泊施設がどんどん見つかり面白かったのでご紹介します。

農泊  

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日本の農家に泊まる。田園風景に癒されるも良し、農業体験するも良し、ホストと交流を楽しむも良し。
古民家泊 

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日本の古民家に泊まる。木造家屋に畳に、囲炉裏。昔ながら日本の生活が、そこにはあります。
寺泊 

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日本の寺に泊まる。座禅を組み、精進料理を食べる。日々の生活から離れ、自分を見つめなおす良い機会。
別荘泊 

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日本の別荘に泊まる。海沿いのコテージや、閑静な林間で、プライベートにゆっくり過ごしましょう。

このほかにも「学校泊」「空手泊」など、突き抜けた個性の宿泊施設が沢山見つかりました。

尚、2020年夏を予定している平戸城の常設城泊の販売も、こちらのサイトでいち早く行われるそうです♪

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ひーこ

旅行の予定ないけど、サイト見てるだけで楽しい♪

stayjapan.com

まとめ 

城泊は、外国人観光客向けのようですが今後どうなっていくか楽しみです。

文化財の保護との兼ね合いをうまいことやって頂き、どんどん広まって行ったら面白いなぁと思います。

また、城泊がきっかけで見つけたSTAY JAPANでは面白い宿泊施設が沢山見つかるので、ちょっと違った体験型旅行をしたい方はオススメです♪

面白かった、ためになったという方はシェアして頂けると嬉しいです^^

 

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