こんにちは、ひーこ(@hiiko_sendai)です!
4度目の体外受精でようやく授かることが出来、先日「妊娠届」を提出してきました^^
今回は、妊娠届の手続き方法や、母子手帳のデザインなどをご紹介します。
妊娠届とは
こちらが妊娠届です。
裏面です。
名前や住所、マイナンバーなどの情報の他、これまでかかった病歴や、妊娠が分かった時の気持ちなど、現在の状況を確認する項目があります。
妊娠届はいつどこでもらえるの?
私は、通っていた不妊治療のクリニックで妊娠7週目にもらいました。
仙台市のホームページには、妊娠届は市内医療機関(産婦人科)においてあると記載があったので、もしかしたらおいてある病院もあるかもしれません。
通っている産婦人科に聞いてみるのが確実です。
提出の際に必要な書類
提出の際には「妊娠届」と「マイナンバーカード」の2点あれば手続きできます。
マイナンバーカードを持っていない方は「通知カード」と「免許証」があればOKです。
以下は仙台市ホームページから引用しました。
<必要書類>
①妊娠届
②マイナンバーが確認できるもの
③顔写真入りの身元を証明できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)
※顔写真入りの身分証明書がない場合は、健康保険の被保険者証や年金手帳など身元を確認できるもの2種以上
必要書類に関しては、最寄りの区役所の家庭健康課に確認するのが確実です。
提出の手続き時間は約20分
必要書類がそろったら、最寄りの区役所の家庭健康課に提出します。
その際に、区役所の担当者の方から様々な質問を受けます。
私の場合は主に
- 妊娠中や出産後に頼れる人はいるか
- 現在どういう状況で暮らしているか(何人家族か、仕事してるかなど)
- 持病(甲状腺)のこと(服用してる薬や、通院してる病院など)
こんな感じでした^^
取り調べのような感じではなく、終始にこやかな感じで終わりました。
こんなに自分に興味持ってもらえることなんて無いから、ちょっと嬉しかったよ(笑)
ついに母子手帳ゲット!
母子手帳のデザインは、市町村によって違うそうで、ディズニーやミッフィーの自治体もあると聞いていましたが、仙台市はかわいいイラストでした♡
ディズニーやブルーナのファンの方はちょっぴり残念かもしれませんが…^^;
サイズはA6サイズ(105mm×148mm)です。
母子手帳以外に色々なものもいただいたので、簡単にご紹介します。
他にもらったものたち
母子健康手帳別冊の中は、検診の費用を一部負担してくれる「助成券」などが入っていました。A4サイズなので母子手帳と比べると大きいですね。
右側の、ビニール袋の中には沢山の冊子が詰まっていました。
ビニール袋に入っていたのは、まずマタニティマーク!
不妊治療中、このマークを街中で見ると「キーッ羨ましい!」ってなったり、
電車で見かけたら近くに座って、あわよくば妊娠菌をゲットしようとしたりしていました(笑)
あの憧れのマタニティマークを手に入れて、感無量でした。
つけると怖い目に遭うこともあるらしいので、まだしばらく付けないと思いますが…。
お次はアベノマスク。
余ってるのかな…??
あとは母子手帳のケース。
その他色々な冊子たち。車に付けるマタニティマークのステッカーも頂きました。
子どもが生まれてから役に立ちそうな冊子も。
右側の「みやぎ子育てパスポート」には、今まで見たことのないむすび丸の赤ちゃんが…!
おしゃぶりしててカワイイ!おでこの三日月は赤ちゃんのころから生えてる(?)んですね。
海苔は大人になったら生えてくるのかな…??
A4サイズの冊子やチラシも入っていました。
冊子はかなり沢山あったので、少しずつ目を通して行こうと思います!
まとめ
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